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北方町の小児科クリニック。杉山こどもクリニックです。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.052-320-3322

〒501-0445 岐阜県本巣郡北方町柱本南1-306

小児科のメモ帳 乳幼児期 任意ワクチン 小中学校期

予防接種について


下記はおおよその期間を示しています、詳細は接種機関に問い合わせてください


乳幼児期の定期予防接種

  • B型肝炎

    接種開始月齢
    標準的な接種開始月齢(生後2月から9月に至る間にある者)
     回数:
    3回…7日以上の間隔をおいて2回接種した後、第1回目の注射から139日以上の間隔をおいて1回接種。

    対象年齢
    生後1歳に至るまでの間にある者
     
    ※母子感染予防のために抗HBs人免疫グロブリンと併用してB型肝炎ワクチンの接種を受ける場合は健康保険が適用されるため、定期接種の対象外となります。

  • ロタウイルス
    接種開始月齢
    標準的な接種開始月齢(生後2月に至った日から出生14週6日後まで)
     下記の ロタリックスワクチン か ロタテックワクチン、どちらかを接種
     回数:
    ロタリックス…27日以上の間隔をおいて2回
        
    ロタテック…27日以上の間隔をおいて3回
    対象年齢 下記の ロタリックスワクチン か ロタテックワクチン、どちらかを接種 
    ロタリックス生後6週に至った日の翌日から生後24週に至る日の翌日までの間
    ロタテック生後6週に至った日の翌日から生後32週に至る日の翌日までの間



  • ヒブ (インフルエンザ菌b型)

    5種混合ワクチンを接種した方は不要です

    接種開始月齢
    により下記のように変ります
    標準的な接種開始月齢(生後2月から7月に至る間にある者)
     回数:
    初回3回…27日(医師が認める場合は20日)から56日までの間隔をおいて3回
        
    追加1回…初回接種終了後7月から13月までの間隔をおいて1回

    接種開始月齢(生後7月に至った日の翌日から生後12月に至る間にある者)
     回数:
    初回2回…27日(医師が認める場合は20日)から56日までの間隔をおいて2回
        
    追加1回…初回接種終了後7月から13月までの間隔をおいて1回

    接種開始月齢(生後12月に至った日の翌日から生後60月に至るまでの間にある者)
     回数:
    1回

    対象年齢
    生後2月から生後60月に至るまでの間にある者

  • 小児肺炎球菌

    接種開始月齢により下記のように変ります
    標準的な接種開始月齢(生後2月から7月に至る間にある者)
     回数:
    初回3回…27日以上の間隔をおいて3回
        
    追加1回…生後12月から生後15月に至までの間で、初回接種終了後60日以上の間隔をおいて1回
     
    ※初回2回目及び3回目は、生後24月に至るまでに行うこととし、それを超えた場合は行わない(追加接種は可能)。
     ※2回目が1歳を超えた場合、3回目は行わない(追加接種は可能)

    接種開始月齢(生後7月に至った日の翌日から生後12月に至る間にある者)
     回数:
    初回2回…27日以上の間隔をおいて2回
        
    追加1回…生後12月以降に、初回接種終了後60日以上の間隔をおいて1回
     
    ※初回2回目の接種は、生後24月に至るまでに行うこととし、それを超えた場合は行わない(追加接種は可能)。

    接種開始月齢(生後12月に至った日の翌日から生後24月に至るまでの間にある者)
     回数:
    2回…60日以上の間隔をおいて2回

    接種開始月齢(生後24月に至った日の翌日から生後60月に至るまでの間にある者)
     回数:
    1回

    対象年齢
    生後2月から生後60月に至るまでの間にある者

  • ジフテリア、百日せき、破傷風、急性灰白髓炎混合(DPT-IPV)
    4種混合

    令和6年4月以降に、予防接種を開始するお子さんから5種混合ワクチンとなります。
    ヒブ・4種混合ワクチンで接種を開始したお子さんは、原則、同一ワクチンで接種を完了してください。
     

    標準的な接種開始月齢

    生後2月に達したときから生後12月に達するまでの間にある者
     回数:
    1期初回(1回目・2回目・3回目)…20日から56日に間隔をおいて3回接種
        
    1期追加(4回目) 初回(3回目)接種後12月に達した時から18月に達するまでの期間

    対象年齢
    生後2月に達した時から7歳5か月まで

  • ジフテリア、百日せき、破傷風、急性灰白髓炎混合、ヒブ
    5種混合

    令和6年4月以降に、予防接種を開始するお子さんから、原則、5種混合ワクチンとなります。
    ヒブ・4種混合ワクチンで接種を開始したお子さんは、原則、同一ワクチンで接種を完了してください。

標準的な接種開始月齢
生後2月に達したときから生後12月に達するまでの間にある者
 回数:
1期初回(1回目・2回目・3回目)…20日から56日に間隔をおいて3回接種
    
1期追加(4回目) 初回(3回目)接種後6月に達した時から18月に達するまでの期間

対象年齢
生後2月に達した時から7歳5か月まで


  • BCG

    標準的な接種開始月齢
    ◎生後5月に達したときから生後8月に達するまでの間にある者
     回数:
    1回

    対象年齢
    生後12月に至るまでの間にある者
     回数:
    1回

  • 水痘(水ぼうそう)

    標準的な接種年齢
    1回目の接種は生後12月から生後15月に達するまで
     
    2回目の接種は1回目の接種終了後6月から12月までの間隔をおく

    対象年齢
    生後12月から生後36月に至るまでの間にある者

  • 麻しん風しん混合(MR)

    対象年齢
    1期 生後12月から生後24月に至るまでの間にある者
        回数:
    1回
    2期 5歳以上7歳未満の者であって、小学校就学前の1年間にある者
        回数:
    1回

  • 日本脳炎1期

    標準的な接種年齢
    1期初回(1回目・2回目)…6日から28日までの間隔をおいて2回
         3歳に達した時から4歳に達する間までの者
     
    1期追加(3回目) 初回(2回目)接種後おおむね1年を経過した時期に1回
         4歳に達した時から5歳に達する間までの者

    対象年齢
    生後6月に達した時から90月に至るまでの間にある者

    日本脳炎ワクチンを受けない場合の注意事項
     


任意の予防接種 (保護者の希望により、医療機関で受けられるもの)

  • インフルエンザ(高齢者以外)北方町は一部補助があります

  • おたふくかぜ 町の助成はありませんので接種料は自己負担です

小中学校における定期予防接種

  • 小学校4年・・・日本脳炎2期
    • 日本脳炎2期

      標準的な接種年齢
      ◎9歳に達した時から10歳に達するまでの間にある者
       回数:
      1回

      対象年齢
      9歳に達した時から13歳に至るまでの間にある者

      ※特例
      平成19年4月2日から平成21年10月1日生まれの者で、生後6月から90月又は9歳以上13歳未満の者
       
      残り2回接種→6日以上の間隔をおいて2回…すでに接種済みの1回と今回の接種間隔については、6日以上の間隔をおく
       
      残り1回接種→1回…すでに接種済みの2回と今回の接種間隔については、6日以上の間隔をおく
       
      これから接種→6日から28日までの間隔をおいて2回、追加接種については2回接種後おおむね1年を経過した時期に接種
      平成7年4月2日から平成19年4月1日に生まれた者で、20歳未満にある者
       
      残り3回接種=1期初回接種を1回受けている者→6日以上の間隔をおいて残り2回の1期接種
             2期接種は9歳以上の者に対して、1期終了後6日以上の間隔をおいて1回接種
       
      残り2回接種=1期初回接種が終了した者→6日以上の間隔をおいて1期追加接種を1回接種
             2期接種は9歳以上の者に対して、1期終了後6日以上の間隔をおいて1回接種

       残り1回接種
      =1期を終了した者→2期接種として、9歳以上の者に対して、1期終了後6日以上の間隔をおいて1回接種
       
      これから接種=1期初回接種を6日から28日までの間隔をおいて2回、追加接種については初回終了後おおむね1年を経過した時期に接種
             2期接種は9歳以上の者に対して、1期終了後6日以上の間隔をおいて1回接種

  • 小学校6年・・・DT(ジフテリア・破傷風)二種混合
    • 4月に各町内小中学校で予診票を配布してもらえるので、年度内に接種してください。
    • DT (2種混合)

      標準的な接種年齢
      ◎11歳に達したときから生後12歳に達するまでの間にある者
       回数:
      1回

      対象年齢
      11歳に達したときから13歳に至るまでの間にある者
       回数:
      1回

  • 子宮頸がん HPV   

    標準的な接種年齢
    ◎13歳となる日の属する年度の初日から当該年度の末日までの間にある
    女子(中学校1年生相当)

    対象年齢
    12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までの間にある女子(小学校6年生から高校1年生の年齢相当)

    ※特例
    平成9年度〜平成17年度生まれ(誕生日が1997年4月2日〜2006年4月1日)までの女性でまだ接種を受けていない方
    ※特例(キャッチアップ接種)
    令和4年4月1日時点で北方町に住民票がある平成9年度生まれから平成16年度生まれの女性で、定期接種の対象年齢を過ぎて(高校2年生相当以降)HPVワクチン(サーバリックス、ガーダシル)を自費で受けた方

    ワクチン
     接種するワクチンは3種類あり、それぞれ接種方法が異なります。
     詳しくはここをクリックして見てください
      

    キャッチアップ接種の方へ
     該当される方へは、令和4年6月末に案内・予診票を郵送しました。お手元に届かない場合は、保健センターまでご連絡ください。
     HPVワクチンを過去に1回又は2回接種した後、接種を中断し、3回接種のスケジュールを最後まで完了していない方は、未接種分の接種を受けてください。1回目からやり直す必要はありません。接種歴を必ずご確認ください。
    なお、キャッチアップ接種対象者で、過去に接種したワクチンの種類が不明な場合に限り、交互接種が可能です。接種歴がご不明の場合は、当時住んでいた市区町村や、接種を実施したと思われる医療機関へお問い合わせください。その上でもご不明の場合は、予防接種を行う医師へ接種についてご相談ください。
     HPVワクチンを令和4年3月末までの自費で接種した方は、費用助成(償還払い)の申請を受け付けています。


町外の学校に通学している場合

  • ご家庭に予診票を送付されます。4月中に届かない時は、保健センターへご連絡してください。















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